IFTTTでGoogleスプレッドシートに接続、Tableau Publicで可視化、自動更新する
タイトルのとおり、今回のアーキテクチャはこんな感じです。
超シンプル!
自分のandroidの電源プラグ抜き差しの情報を IFTTT 経由で Googleスプレッドシート に流し、
さらに Tableau Public の Googleスプレッドシートコネクタで情報取得、Publicギャラリー上で更新・可視化できるようにするものです。
なぜ充電状況なのか
便利なIFTTTのAppletsがあったから(後述)。
メインの目的はTableau PublicのGoogleスプレッドシートの接続確認です。
無料でデータ自動更新できるの、めちゃくちゃいいよね、という話。
IFTTT
たぶん3年ぶりぐらいに使いました。
Power Automateが間違いないんですが、お手軽なのはこっちかな、と思ったので。
久々の訪問、UIもだいぶ変わっていて(?*1)ワクワクします。
とりあえずandroidにアプリをインストール。
で、使うのは定型フォーマットがあるこのApplets
Plug in と Unpluggedをそれぞれポチる。
Google Driveの認証とかをくぐりますが、基本は定型のまま何もいじらなくて大丈夫なはずです。 Googleスプレッドシートも用意不要(もしない場合、勝手に作ってくれるので優秀)
2つのAppletが無事Connectedになれば準備完了。
(Appletが走るまで数分まつ)
で、電源抜き差しすると・・・
完璧!
ここまで約10分、IFTTTまだまだオワコンじゃないぞ!
Tableau
今回の主目的はIFTTTではなくこちらです。 Tableau Public の Googleスプレッドシートコネクタが運用できそうか試します。
Tableau Public 開いて さっきのGoogleスプレッドシートを選択。
適当にいろいろ認証くぐると無事にデータ接続できました。
※なぜかデータソースのテーブルは更新されないなど、挙動がイマイチ理解できていない部分もあります。今後いろいろ調べる。
普通にPublishしてもちゃんとGoogleスプレッドシートに接続されて、更新されてます。
やったぜ!
Vizは気が向いたらちゃんとデザインするかもしれませんがとりあえずこれでいいやー。
Tableau Public & Google スプレッドシートはかなり利用価値が高そうでした。
*1:覚えてないだけかも